2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
春だなあ。そして日曜日だなあ。という一日。お気に入りの洋食レストランでお昼ご飯を食べて、古本市を眺めて、古着屋で500円のTシャツを二枚買って、街をぶらぶらして帰ってくる。 帰ってからデスクに座って身体に関してダウンロードしてあった書類二つ…
「ペンギンの憂鬱」アンドレイ・クルコフ著 沼野恭子訳 新潮社クレスト・ブックス
ダンスユニット星三っつ(三浦宏之+星加昌紀)新作公演のための打ち合わせで松山に行って来ました。星加さんと会うのは、あれ?いつ以来だったっけ。と思ってよくよく思い起こしてみたら、去年の「踊りに行くぜSP」以来じゃないか。一年ぶりでした。。。あ…
ごはんをつくろう。
今日、とある方にイチゴを2パックもらいました。その方はコンデンスミルクも買って来てくれて、おまけに付けてくれました。こういった気の利かせ方ってなかなか出来るものじゃないなあ。と、感謝とともに、感心しました。 今夜は食後のデザートに苺の練乳が…
「WORKIN' WITH THE MILES DAVIS QUINTET」1956 「THELONIOUS MONK」1954
「象徴としての身体」オットー・ベッツ著 西村正身訳 青土社
文字を読む、文字を書く(あるいはタイプする)という行為は、なんとなく、ご飯を食べる、ご飯を作るという行為に似ているような気がする。なんとなくだけど。 同様に、物事の内側と外側は、結局は、なんとなく同じような気がする。なんとなくだけど。
一昨年まで東京で行われていたオープンワークショップサロン「ウゴイテミルカイ」を岡山で定期的に始めようかなと思ってます。あと、東京でも、春あたりに久しぶりにやりたいなとも。。。
「知覚の現象学 1」M・メルロー=ポンティ著 みすず書房
ネットの爆発的な普及から情報産業革命が起きて、世の中はとんでもなく便利になったのだけれど、さて、それに対して人間の身体とかマインドがこれからどんなリアクションを起こしてゆくかという事は、まだ未知数です。
今年になって立て続けに幾つかの創作が始まったのだけれど、新たに5月末に東京で上演する作品についても、ぼちぼちあれこれと思索し始めている。なんとなく思うのは「情報と身体」みたいな事。3月に東京でダンサーのオーディションを行うのだけど、今回出…
「雑文集」村上春樹著 新潮社
今日は日が暮れ始めたあたりから、とても寒い。今夜は雪になるとか、ならないとか。
自宅二階の一室でデスクに向かって仕事をしたり、本を読んだりしている時などに、ふとデスクの上に置いてある小さな鉢植えを眺める。そして、思いついて植物に水を与える事にする。 我が家には大小幾つかの鉢植えがあるのだけれど、それらに水を与えると彼(…
「夢みごこち」フジモトマサル著 平凡社
今日はお昼過ぎまでで仕事を終えて、前から読みたかった本を、近くの書店に買いに行った。その本は思想哲学のまあ、専門書ということもあって、お値段もちょいと高め。しかも、1巻2巻とある。でも、本を買う時はいつもタイミングを大事にしているので、え…
今月からダンスユニット星三っつ(三浦宏之+星加昌紀)がいよいよウゴキ始める。手始めに2月中に松山に渡って作戦会議である。
今日は子供の教え。9月に小作品の発表があるので、今年に入って創作に入ったのだけど、今回の子供作品は個人的には子供作品と捉えてはいない。年齢的に小学校高学年から高校一年生までなのだけど、高校一年生といえばある部分ではもうはっきり言って大人だ…
今、自宅近くで「鬼はーそとー…福はーうちー」と子供の声。
「Prints 21」春号(特集 写真家笠井爾示)
今日は豆を撒く日だ。そして太巻きを一本、一定の方向に向かって無言で食べる日だ。 と、言う事で豆一袋と恵方巻を一本買って帰宅したのだが、とある知人から「恵方巻をあげるから取りにこない?」と言われた。手元には既に一本、太巻きがあるのだが、そこは…
スピードを変えてみると、なかなか会えなかった野良猫に会えたりも、する。
いつも自転車に乗って帰る道。たまーに自転車を押しながら、歩いて帰る。そうすると何故かしら得した気分になる。何故かしら。 移動のスピードは、思考と想像力に大きく影響してくる。と同時にスピードは身体と心にもいい具合に働きかけてくる。 色々なスピ…
最近はめっきり心打つ新刊本に出会えていないなあ。そこそことか、まあまあとか、そんなのばっかり。なので、古い本を読もう。
愛車ジェンマ50にエンジンオイルを入れて、バッテリーも交換した。快適に走る我が愛車もなかなかにして、心打つ。
とある人との会話で、話の流れから「子供の頃に母がよくデコレーションケーキを作ってくれた」という話をした。ケーキ作りは誕生日やクリスマスだけでなく、なんの日でもない普通の日にも頻繁にあった。ただ単に母はケーキを作るのが好きだったんだろうな。…