2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

BOOKS

「虫眼とアニ眼」養老孟司×宮崎駿 対談 新潮文庫

久しぶりに

今日の教えは短い振付けを作って皆で踊った。たまにはこんなのも面白いね。フィジカルオンリーって感じで。多分、今夜はビールが美味いだろな。

諸行無常身体

昨日はR40現場でのリハーサル。舞台美術もある程度決まりつつ、音響もセッティングした状態でのランスルーを行う。やっぱりサウンドテクが入ると空間が大きく変わる。それは予想はしていた事だけど実際に空間で本番に近い音で環境を作ってみるとその変化はと…

時の地平

本日、9月の小作品のリハ、それを終えてのR40のリハ。はしご。今日はちょいと体力消耗が激しく、リハに行く前には身体がぐったりしていたのだけれど、小作品のリハーサル(ダンサーは中学生から高校生)をしていたら、疲れも吹っ飛んでしまった。子供達から…

仲間たち

先週末東京で久しぶりにMラボのメンバー達と飲んだ。全員が一同に会したのはおそらく前回公演「停止。」以来の事なので、かれこれ一年半にもなる。相変わらずの皆と、おそらく皆から見たら相変わらずの私。やっぱり仲間はいいな。としみじみ思う。10年かけ…

A LITTLE BUSY

明日から週明けまで、東京へ行く。R40の舞台美術の手配と、別件でミーティング。月曜の夕方には岡山に戻って「10 Years / 6 Months」の打ち合わせ。その後、教え。ちょいと忙しい3日間。睡眠だけはしっかり取ろっと。

SUMMER TIME

今日、梅雨明けした。と、、、梅雨明けした今日の今日、今年初めての蝉の声を聞いた。タイムリー過ぎる蝉の奴。 とにかく岡山、一気に夏が来たという感じ。

10 Years / 6 Months

"Crime and Body" Hiroyuki Miura solo dance series 「10 Years / 6 Months」 Dance Hiroyuki Miura × Violin Kohei Oiwa 2011.9.11(SUN)17:00 START @ Pieni deux ticket fee \2000

BOOKS

「罪と罰」ドフトエフスキー著・工藤精一郎訳 新潮文庫

いい仕事

ダンサーのムーブメントは次第に確実に説得力を持ち始めている。自分の動きに説得力を持たせ、責任を持つのが、ダンサーの仕事だ。ダンサーの動きがアップして来ると、それに呼応するように振付家の仕事も広がりを持ち始める。今、いい具合にステップアップ…

空間と環境

たった今、R40「TIME CARVING BODY」の現場となる天神山文化プラザ第二展示室でのリハーサルを終えて帰宅したところ。 第二展示室はその名の通り展示が行われる空間で、劇場空間ではない。そして舞台空間としてはかなりの大きさだ。非常に大きくもあり、同時…