2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧
無意識の意識 情報化身体 認知科学あたり
木曜日に東京に入り笠井瑞丈+上村なおかによる「浸食Vol.2」公演「6element」を見る。終演後アフタートークでゲストとして話したのだけど、作品であれだけ強い身体による交感が行われると、直後に会話でのやりとりをどれだけやっても言葉の弱さを感じてしま…
「小暮写眞館」宮部みゆき著 講談社
寒い。 昨日午後から突然気温が下がって、肌寒さを通り越して、芯から寒くなった。なので昨日の夕方、家に戻ってストーブを出した。(まだ点けてないけど)本格的な冬支度が始まった感。 そして、今日は昨日にも増して、寒い。 そんな、冬到来を確実なものと…
「肉中の哲学」ジョージ・レイコフ/マーク・ジョンソン共著 計見一雄訳 哲学書房
Works-M Vol.3「世界は下らない会話で満ちている」東京公演を終えて、今週頭に岡山に戻る。岡山の空は広い。あたりまえだけどね。 東京に出発する前にも、当ブログに少し書いたけれど、時間と空間と身体という三つの関係については、色々と考える事が多い。…
時間は人を縛りもするが、人が空間に縛られるのとは非なるもの。 Works-M Vol.3「世界は下らない会話に満ちている」公演を今週末にひかえ、明日から東京に入る。先週末から東京のダンサーがこっちに来て、岡山での最終リハも昨日終える。 時間に縛られること…