先週末、東京に行って「とある場所とあるからだ」公演に参加する東京のダンサーのリハーサルを行う。これで、岡山、山口、東京それぞれの場所でそれぞれのダンサーのクリエイションを見た事になる。ダンサーは皆それぞれ自分の場所として、自らが生活してい…

新作「とある場所とあるからだ」少しづつ展開し始めている。先日、岡山のダンサー２人のクリエイション（といっても２人は別々にリハをしているのだけど）に合流し、来週には山口のダンサー、その次は東京のダンサーと続く。 まだ、ここではあまり多くは語ら…

ハテナのブログ。いつからこんな↑広告表示するようになったんだ？！ やだな〜！！

M-laboratory Works-M Vol.4「とある場所とあるからだ」という作品。 今年の秋から来年の頭にかけて国内三都市（岡山、福岡、東京）を巡回する新作。今回は岡山のダンサーと東京のダンサーと山口のダンサーに振付するのだけど、一カ所に集まってリハーサルを…

そうそう、ここ数日の間にここ岡山で、とてもひさしぶりに東京のダンサーと会う機会があった。立て続けに二人。お一人はこちらに仕事で来られた方。ゆっくり飲んだのは初めてだったかも知れない。もう一人はプライベートで訪れた方。数年前に一緒に踊ったり…

毎日暑いです。ここに暑いという事を記したところでどうという事もないのだけれど、毎日が暑いです。夏なのだから暑いのが当たり前なのだ。蝉がそう諭してくれているようです。じじじ。。。 さて、先週末辺りに書き物から解放されて一区切りついたものの、す…

「EMPYREAN ISLES」 HERBIE HANCOCK

こうしていつものようにパソコンの前に座ってカタカタとキーを打っている時に、テレビからどこかの国の銃声が聞こえて来る。こういう状況はやっぱり狂ってる。 と言ったようなつぶやきのようなものがおそらくは世間に大量に溢れていて、それを不特定多数の人…

早いものでもう七月です。岡山は昨日今日と雨。そろそろ梅雨明けが待ち遠しくなる今日この頃。７月１日にからだアトリエの発表「NEW HORIZON」を終えて、さて次に向けて、、、と言ったところ。とにかく今は書いて書いて書きまくらなければならない、そんな時…

今晩の夕食はカレーを作るのだ。

続いて今日は子供のWS。もう二年以上やっているので、初めてやった時に小学生だった子が中学二年生。ずっと続けている子はやっぱり面白くなって来ている。だって、小学生からかなりアヴァンギャルドなレッスン（ってなんだ？！）を継続して定期的にやってい…

隔週で開講しているPieni..のからだアトリエ。実は７月１日にからだアトリエの小作品の発表がPieni Deuxで行われます。昨日作品のトータルの尺を計ったら１５分位でした。この作品は習作ですが、僕自身これまでにない新しい試みをしているので自分にとっても…

事後報告になるけど、先週一週間ちょっと体調を崩してしまい静養していました。よく言われるように、こんな時は神様（いるのかいないのか僕には分からないけど）が休めと言っているのだなと思って床に臥していた。そんな訳で一週間全ての仕事をキャンセルし…

「COOKIN'/WITH THE MILES DAVIS QUINTET/PRESTIGE 7094」

回転するものを眺めるのが好きだ。ただ、回転するものそのものが好きなのではなくて、回転そのものを眺めているのが好きなのだと思う。洗濯機。乾燥機。風力発電の大きな三枚羽なんてたまらない。昔一度あの三枚羽を舞台美術にして作品を創った事もあったな…

「櫻の樹の下には瓦礫が埋まっている。」村上龍著 KKベストセラーズ

岡山は金環ではなかったけれど、今朝部分日食を見た。太陽が欠けていた。いつもの風景が少し暗んでいて、なんだか変な感じだったなあ。

今さっき散歩にでたら、日差しがすごく暑かった。それでいて空気は乾いていて心地いい。５月だなあ。

先日思い立って中古レコードを数枚購入。ショパン、ドヴォルザーク、シューベルト、ベートーベン、ストラヴィンスキー、マーラー、全てクラシック。何故クラシックばかりそんなに買ったのか？分からない。たぶん、安かったから。そんなこんなで最近の午後は…

もうこんな時間か。だらだらブログ書いてる場合ぢゃない。

今日プリンターのインクを変えていたら、シアンのインクが両手の指にべったりとついて、指が青くなった。何度洗っても落ちない。う〜。

突然風が強くなってきた。洗濯物取り込もっと。

ここのところ１０月に行われるWorks-Mの新作イメージテキストを集中して書いている。ダンス作品のイメージテキストとしては今までと違う感触。何故だろう。分からない。（最近の文体口癖のようなものです「何故だろう」「分からない」）そんな執筆作業も今日…

「脳と創造性」茂木健一郎著 PHPエディターズグループ 「死刑〜その虚構と不条理〜」菊田幸一著 明石書房

この秋に向けて二つの作品イメージが同時に動き出した感じ。一つはソロ。９月。おそらくショーケースタイプの短い作品となりそう。もう一つは振付作品。１０月。ダンサーは女性のみ４人。国内巡回公演に向けて只今準備中。今年はこの２作品が主な創作になり…

「犬と私」江藤淳著 三月書房

今年の創作が非常にゆっくりとしたペースで進んでいる。今年の創作とは言っても、それは来年、再来年へと向けたもう少し大きな物作りに繋がっている。ただ単に単体の作品を作る、もしくは作品世界の構築だけを目的とするのではなく、その継続によって具体的…

「臨床哲学」養老孟司著 哲学書房

今日は朝から強い雨と風。天気予報によれば日本全国、台風並みの荒れ模様との事。慌ててデッキに出してあった数本のハートランドビールの空瓶を部屋にしまった。この前、強風が吹いて瓶が地面に落ちて割れてしまったから。日常的にすぎるこの書き出し。冒頭…

「人質の朗読会」小川洋子著 中央公論新社