収穫のための経過
先週末、神戸ダンスボックスでの公演でWorks-M Vol.7 progress.1「lie_」の発表を終えて、翌日岡山に戻った。様々な反応がある中、多かったのが掌編ではなくフルレングス作品として見たいというものだったのだけど、それはそれ、フルレングスにしてゆくための布石としてprogressがあるのだ。しかし、もっと長く見たいという意見があったのは、一つの収穫でもある。
個人的にも作品の上がりと、観客の反応から次作への構想と修正が明確なものになったのも収穫。逆にそれがなければprogressなどやる意味がないのだけどね。
イメージが実感として具体性を持って現れるのは、progress発表の有用性でもある。
来年度のprogressに向けて、ひたひたと動き続けなければならないね。
と、気がつけば12月。
神戸から戻って、来週末、再来週末と2週連続で岡山での公演が続く。
さらに、20日から沖縄入りして27日28日と沖縄県立美術館でWorks-M Vol.6「self_」の公演。
それまでにこれまた、照明プランや構成、映像編集に書類作成など、デスクワークも山積。
こりゃ、沖縄から戻る29日までは休み無しだなぁ。。。
30日に仕事納めをして、、、大晦日はゆっくり休みたいな。
神戸では懐かしい人たちとの邂逅もあり。
よかった。
やはり、つまるところは
感謝です。