作業・創作・日常

 午前から午後にかけて、ずっと事務的な作業。ソロ公演「速度と石」のフライヤーを仕上げて、発送できるものから発送開始。時間が押し迫っているのでお知らせは早いうちに届けてしまいたいのだ。郵便局から帰って来て、これまでの作品のおさらいのような事をする。今まで作ってきたもの、そしてこれから作ろうとしているもの。その狭間に立って、一度しっかりと黙す。川の流れに身を晒しながら、その場をじっと動かないでいる石のように。
 とか言いつつも、今日は歯医者の予約を入れていたので、これから自転車を漕いで町中に繰り出す。幾つか買い物もしなければな。